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社会人の1人暮らし

今度はじめて1人暮らしをすることになった安藤ツヨシさん(23歳 会社員)はお部屋を探すことになりました。今は実家で親と住んでいるのですが、職場まで車で片道1時間もかかるので、会社に近い場所へ引っ越したいということです。

まず、安藤さんは希望の条件を書き出してみることにしました。その条件は

  • 間取りは1Kか1DK
  • トイレとお風呂は別々(セパレート)
  • 会社まで車で10分以内の距離
  • 家賃は駐車場1台分含めて6万円以内
  • バルコニーは南向き
  • 鉄筋コンクリート造のマンションタイプ
  • コンビニは徒歩5分以内
  • 建築後の年数は10年以内の建物
  • 駅から徒歩10分以内

といった具合です。

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さあ、この条件で物件探しを開始しました。コンビニで賃貸情報誌を買い、候補となる物件を数件チェック。そしてインターネットでも物件検索をしていくつかをプリントアウト。雑誌やインターネットでもある程度の情報は分かるけど、やはりもっと詳しく物件のことを知るには、不動産会社に問い合わせをしなければなりません。それにもしかしたらもう満室になっている可能性だってあります。

希望の物件を扱っている不動産会社に電話することにしました。ちょっと緊張します・・・。

「もしもし、インターネットをみて物件のことをお聞きしたいんですけど・・・。○○町の1K6万円の物件はまだ空いていますか?できれば部屋の中を見せていただきたいんですけど。」

その部屋(ほっこりマンション303号室)はまだ空いていて次の日曜日に案内の予約を入れてもらいました。

そして当日、不動産会社に行き、担当の営業の人に案内してもらいました。実際に見た部屋の中は安藤さんが想像していたより広く、きれいでした。場所も会社から車で10分ほど。ただ、家賃は駐車場も含めて6万3,000円で3,000円の予算オーバーです。

安藤さんは少し予算オーバーしているものの、もうほとんどこの部屋に決めようと思いましたが、実はほかの案内予約を入れていて、そちらも見てみたいと思っていたので返事は保留にしました。しかし、ほかの部屋を見ている間に予約が入ってしまってはいけないと思い、仮押えをしてもらいました。

数時間後、ほかの部屋を見たもののやはり最初に見たほっこりマンション303号室が1番でした。さっそくその不動産会社へ行き、入居申し込みの書類に記入しました。

申込書には契約者となる安藤ツヨシさんの住所・氏名・勤務先などや連帯保証人の項目があり、空欄がないようにすべて記入しました。この入居申込書を見て貸主である大家さんが入居審査を行うのです。このときにほとんどの場合、不動産会社による連帯保証人へ電話確認がありますで、事前に連帯保証人に伝えておくことで入居審査がスムーズにはこびます。

安藤さんの入居審査はなんなく通りました。契約日(入居開始日)は2週間後の日曜日に決定です。安藤さんは内心、ダメだったらどうしようかと不安だったのですが、心配損だったようです。

さて、ここまで順調に進んできた安藤ツヨシさん。次はいよいよ契約手続きに入ります。不動産会社に行き、契約書類を担当営業の人から説明を受けた上で記入・捺印しました。連帯保証人の欄もあるので一旦持ち帰り、直筆で記入してもらいます。連帯保証人には実印での捺印が必要なので要注意です。契約時に必要なお金(※1)の計算書も受け取り、指定期日までに指定口座へ振り込みます。

さあさあ、契約書類もそろい、お金も指定口座へ振り込みました。いよいよ契約日当日。安藤ツヨシさんは不動産会社へ行き、ほっこりマンション303号室の鍵を無事受け取り、引越しをはじめました。自由な1人暮らし生活のはじまりです・・・。

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