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物件引渡日の急な変更【引渡日トラブル】

引渡日トラブル

所有権移転日(引渡日)を売主または買主が直前になってどうしても変更してほしいと言ってきた、という事例があります。

こういったトラブルのとき、あなたが当事者だった場合にはどういった対処をすればいいのでしょうか。

引渡日トラブルの対処法

売主、買主の都合だけで当初決めた所有権移転日(時期を早める)を簡単に変えられるものではありません。というのは取引には司法書士のほかに、銀行さんもいます。銀行さんは融資の実行日を考えて処理をしているので、いきなり取引日時が早くなっても対応ができません。また、買主側の銀行さんだけではなくて売主さんが抵当権を設定していた場合にはそちらの銀行さんの都合も調整し抹消のための処理をしなければなりません。

このようにたくさんの人の都合が合わさって所有権移転日が決められていますので、一度決めた所有権移転日を変更するのはかなり厳しいと思っていたほうがいいでしょう。